商品名 伊勢神宮 御神木「ボールペン」 セット内容 高級桐箱収納 材質・成分 伊勢檜、御山杉、合金 サイズ・重量 本体:長さ140x最大胴軸18mmΦ 34gクリップ部含む 原産地 日本 関連商品 伊勢神宮 御神木 万年筆神聖なる御神木を用いた希少な筆記具伊勢神宮の式年遷宮の際に払い上げとなった門外不出の御用材を用いたハンドメイドの希少な木軸筆記具! 今回ご紹介する筆記具は、平成25年(2013年)の第62回式年遷宮の際に払い下げられた御用材を用い、伊勢神宮の神殿に実際に使われていた本物の伊勢檜が胴軸に用いられています。

更に胴軸の一部(茶色部分)には御山杉(みやますぎ)がインサートされて、内宮・外宮の両宮を表現しています。

天照皇大神の神聖なる御神木を用いた希少な筆記具 20年間に渡り伊勢神宮の社殿に用いられた伊勢檜・御山杉は、極限られた業者(10社のみ)に払い下げられ、野村氏の杢杢工房は、御神木の払い下げを受ける数少ない業者の一つで、筆記具の工房としては唯一となります。

銘木コレクターとしても知られ、氏の生み出す筆記具は表面塗装を極力薄くすることで、木の持つ風合いを最大限生かすことが特徴となります。

※木の風合いと香りをより感じていただくため、表面加工を極力控えております。

そのため無垢材特有のキズや製作時の擦れ等がある場合がございますが、使い込むことにより、味わい深くより魅力的に変化していきます。

※天然素材を使用し、一点ごとに手作りで仕上げるため、サイズや重量、木目や色合いなどが商品ごとに多少異なりますのであらかじめご了承ください。

※三菱ジェットストリーム0.7mm使用(油性ボールペンとは思えない書き心地) 万年筆&ボールペン 伊勢神宮の式年遷宮の際に払い上げとなった神聖なる御用材を用いた、ハンドメイドの希少な木軸筆記具! 「お伊勢さん」や「大神宮さん」との呼び名で親しまれている伊勢神宮(正式名 神宮)。

天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)、豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。

これらの社殿の棟持柱には伊勢神宮の神域で育てられた御用材とされる伊勢桧が用いられています。

伊勢神宮では20年に1度、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す式年遷宮が行なわれますが、今回ご紹介する筆記具は、平成25年(2013年)の第62回式年遷宮の際に払い下げられる木材、つまり平成5年から25年までの20年間、伊勢神宮の神殿に実際に使われていた本物の伊勢桧が胴軸に用いられているのです。

更に胴軸の一部(茶色部分)には御山杉(みやますぎ)がインサートされています。

伊勢神宮の敷地に育った杉と、その種子から神宮の神域で生育されたものは神宮杉(じんぐうすぎ)と呼ばれ、天照大御神が宿られる依代として祀られ、数百年もの間この地を守る御神木として大切に育てられてきました。

その神宮杉がごく稀に自然に倒れることがあり、それが払い下げられる際に御山杉と呼称を変えるのです。

伊勢桧と御山杉はごく限られた10社のみに払い下げられる極めて希少な御神木なのです。

この二つの極めて希少な御神木を用い、伊勢のクラフトデザイナー野村収氏が創作したのが本作品となります。

野村氏の杢杢工房は伊勢神宮の御神木の払い下げを受ける数少ない業者の一つで、筆記具の工房としては唯一となります。

銘木コレクターとしても知られ、氏の生み出す筆記具は表面塗装を極力薄くすることで木の持つ風合いを最大限生かすことが特徴となります。

※現在は2013年の式年遷宮の際に払い下げされた伊勢桧が残っておりますが、この在庫が無くなり次第、実際の神殿に用いられた木材ではなく、伊勢神宮の神域で育成された伊勢桧の間伐材に変更になります。

この間伐材にしても10社のみが扱える希少なものですが、払い下げの木材を用いている現在の作は一際貴重なものといえます。

杢杢工房 野村収氏より

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ショップ fuwalu -フワル-
税込価格 16,500円